2016年7月28日木曜日

特殊詐欺講座が好評…県が各地で開催

2016年07月28日 読売新聞

振り込め詐欺や還付金詐欺をはじめとする特殊詐欺被害の防止に向けて、県が2015年6月から各地で開催している「訓練型出前講座」が好評だ。県に出向中の警察官が犯人役を務め、詐欺グループがよく使うフレーズを電話で語り掛け、受講者に対処法を指導する。県は「詐欺に遭わないためには日頃から対応を訓練しておくことが大切」として、今後も精力的に講座を開く予定だ。

 

「風邪をひいていて声の調子が悪いんだけど」「重要な書類が入ったかばんを落とした」「200万円を用意しないと会社をクビになる」――。

 今月22日に千曲市で開かれた講座。県くらし安全・消費生活課で防犯担当の松原寛課長補佐(41)が受話器を握りながら、特殊詐欺犯がよく使う言い回しを紹介した。

 講座では、15年3月まで警察官として特殊詐欺捜査に携わった松原課長補佐が、息子や孫を装って言葉巧みに会話を進め、受講者に詐欺に巻き込まれる過程を疑似体験させる。町内会などからの要請で開催し、この1年余りで開催回数は52回に上り、受講した人は2000人を超えた。

 受講者には「家族で決めている合言葉や、ペットの名前を聞き返してみましょう」と対処法も指導する。千曲市での講座に参加した女性(64)は「さっそく家族にも教えて対策したい」と話していた。

 松原課長補佐によると、被害を受ける人の多くは「詐欺はひとごと。自分は大丈夫」と思っているという。「電話を使って生々しく犯人の手口を体験すれば、効果があるのでは」と考え、講座を発案した。

 県によると、県内では15年中に297人が特殊詐欺被害に遭い、被害額は計約8億円に上った。振り込め詐欺以外にも、県や市役所職員をかたり、年金や保険料の「払い戻しがある」と信じ込ませ、現金自動預け払い機(ATM)から振り込ませる還付金詐欺も多い。

 松原課長補佐は「特殊詐欺はすべて電話から始まる。電話の内容を見きわめ、怪しければすぐに切る、と日頃から心がけてほしい」と話している。

 講座の申し込みなど、問い合わせは県くらし安全・消費生活課防犯担当(026・235・7174)。

電話の内容よりも、受けたらお金を用意するよりも、かけ直し。
まず確認。
それしかないと思うんだよね。
こういう講座を随時公開して、啓蒙するのも一つだけど、参加出来なかったりした場合はそれだけ発見が遅れると言うこともあるからね。

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